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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-05-22 第5回国会 参議院 本会議 第31号

次に法務廳設置法等の一部を改正する法律案、この法案の改正点を申上げるのでありますが、法務廳には現在法務総裁の下に檢務長官法制長官法務調査意見長官訟務長官及び法務行政長官の五人の長官法務総裁官房長とが置かれておりまして、その下部機構といたしまして合計十六局と官房とがあつたのであります。

河井彌八

1948-07-01 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第12号

鍛冶良作君 いま訟務長官から言われる通りで、さようなことをきめることは、司法の大原則を崩すものと考えます。便宜論としては承りますが、法律論としては、さようなことはいかぬのだと思います。この点を皆さんに十分御認識を願いたいと思うのであります。若し便宜から言うならば、これはあらゆる面から考えなければならぬと思います。たとえば藥事に関することは藥剤師がやろうし、医療に関することは医者がよかろう。

鍛冶良作

1948-04-06 第2回国会 参議院 司法委員会 第14号

      岡部  常君    委員            大野 幸一君            中村 正雄君           大野木秀次郎君            奧 主一郎君            鬼丸 義齊君            松井 道夫君            松村眞一郎君            宮城タマヨ君            星野 芳樹君   政府委員    法務廳事務官    (訟務長官

岡部常

1947-11-28 第1回国会 参議院 決算・司法連合委員会 第1号

委員長下條康麿君) ちよつともう一つ伺いたいが、檢察長官訟務長官法制長官法務行政長官とは大体近似したような事務で、法制長官法務行政長官とは近似したような事務に考えますが、二つを無理に附けたような感じがするんですがね、今のような司法省関係事務法制局関係事務とは、今までの通りでも相当適当に行つておるのではないかと考えます。その点もう一つ……

下條康麿

1947-11-28 第1回国会 参議院 決算・司法連合委員会 第1号

松村眞一郎君 この訟務長官の担当する事務というのは、三つの局があるわけでありますが、どのくらいの件数があるというふうに御想像でありますか。今日こういうような事柄について、特に國家関係の爭訟を引受けるそれぞれの専属者を置くということにしなければならんほど何か実際問題があるのですか。

松村眞一郎

1947-11-28 第1回国会 参議院 決算・司法連合委員会 第1号

政府委員佐藤達夫君) 只今お話に出ました中に、訟務長官所掌事項に属する事項は、これは法務行政長官が扱つております仕事即ちこれが割合今司法省で扱つておる事項に近いのでありまして、それは今の法務長官所掌事項とははつきり違うと思います。訟務長官は現実の訴訟に携つて行く分野に属する、これははつきり違うのであります。

佐藤達夫

1947-11-27 第1回国会 衆議院 司法委員会 第63号

鍛冶委員 次に檢察局の所でありますが、檢察局は從來の司法省刑事局の所管に屬したものと考えてよろしいと思うのでありますが、民事訴訟局の所を見ますと、訟務長官の下に民事訴訟局税務訴訟局行政訴訟局、こういうものがあります。これは平たい言葉で言えば、現在司法省の民事局の仕事がここに移つたと見てよろしいように解釋したのでありますが、ここでは特に民事訴訟に關する仕事をやらせるということになつております。

鍛冶良作

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